ここんとこ、仕事が詰まっていて、帰りが3時とか4時とかになってます。ま、帰る前にブログとか書いてるからですけど。
朝は8時に起きて幼稚園に行くので、睡眠時間が少ないわけですが、そんななか凪蔵が中耳炎で夜通し起きていたりしたもので、昨晩は帰宅するなり、風呂も入らずに寝てしまいました。
昨日、耳鼻科が「明日も来い」とゆーので、今日も耳鼻科に凪蔵を連れて行きました。
ここの耳鼻科は、子供は暴れるので、
1.親は子供をダッコし
2.子供の足を、親が足でからめるようにして固定し
3.子供の手をクロスさせて、手を固定する
4.看護婦が子供の頭を固定する
という、「おい、医者、過去になんかあったのか?」と聞きたくなるような姿勢で診察を受けさせられます。
幸い、凪蔵はおとなしくしていてくれるので、大変助かるのですが、今日は事件が起きました。
凪蔵の頭を看護婦が固定した後、もう一組の手が凪蔵の頭を固定したのです。
つまりですね、今日は凪蔵の頭を看護婦さんが2人がかりで固定していたわけですが、この2人目が、おとぅさんの背後から、おとぅさんを抱きかかえるように手を回してるんですよ。あふぅん。
えらくサービスのいい耳鼻科ですな
あー、いやいやチガイマス。そうじゃないです。
包み込まれるようなゴージャスサービス状態のなかで、おとぅさんがひたすら思っていたのは、ああ、すみませんすみません。頭洗ってないです、ごめんなさい。ご迷惑をおかけします。生まれてきてスミマセン。と、とにかく平謝り状態。ああ、なんで昨日頭洗わなかったんだッ!
まあ、よくよく考えてみると、いきなり後ろから抱きつく看護婦が悪いのであって、謝る必要なんか全然ないんですけどね。
それはそれ。耳鼻科が「明日も来い」とゆーので、明日も耳鼻科に行きます。
今日は頭、ちゃんと洗いました。